第7回ちぐさ賞の最終選考が10月4日(日)横浜市中区の関内ホール(小ホール)で行われ、松岡杏奈 (ピアノ/まつおか あんな・東京都生まれ)に決定しました。最終選考は前回次点で出場権のある小野輪太郎を含めて5組が15分ずつ演奏する形式のライブ審査を実施しました。また、優秀賞(次点)は稲荷周佑、審査員特別賞は佐々木諒太が受賞しました。

 審査委員長の今田勝氏は松岡さんのピアノについて「クラシック出身にありがちな固さがなく、アドリブも自然体で弾かれたのがよかった。将来、JAZZセンスを磨かれて、十分一流になる素質を感じます」と語っています。

■松岡 杏奈 (ピアノ/まつおか あんな) 
東京都生まれ。2歳半よりピアノを始める。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。同大学院研究科を経て渡米、ジュリアード音楽院でクラシックを学びつつジャズピアノを本格的に始める。奨学金を受けニュースクール大学ジャズ&コンテンポラリー科に入学、名誉賞及び首席で卒業。第15回長江杯国際音楽コンクールピアノ部門第1位、併せて中国駐大阪総領事賞受賞。第5回イタリアコンコルソMusicaArte大学院生の部金賞。その他様々なコンクールで多数受賞。現在はNYと日本を往復しながら、クラシックとジャズを中心に活動の場を拡げている。

■受賞のコメント
この度は名誉ある賞に選んでいただき大変嬉しいです。これを一つの通過点として、さらに研究を重ね、良い音楽をお届けできるよう精進してまいります。引き続き日本やニューヨーク、そしていつかヨーロッパでも公演ができたら嬉しいです。

■ちぐさ賞概要
 応募資格 個人での応募(グループ不可)、ジャズのボーカリスト・楽器奏者、

      年齢満35歳以下、国籍不問(外国籍の方は日本を主体に活動していること)
 審査委員 瀬川 昌久 (名誉審査委員長・ジャズ評論家)
      今田 勝   (審査委員長・ジャズピアニスト)
      小針 俊郎 (横浜JAZZ協会副理事長)
      中村 誠一 (サックス奏者)
      纐纈 雅代 (サックス奏者)
 決戦出場者 松岡 杏奈(ピアノ)、稲荷 周佑(ピアノ)、森 智大(ドラムス)、

       佐々木 諒太(テナーサックス)、小野輪太郎(ギター)
  アナログレコード制作・発売 2021春を予定します

ライブ審査のもようは下記のYouTubeアドレスをクリックしてください